LIVING・DINING
リビング・ダイニング
家の中心的な存在であるリビングとダイニング。家族にとって「くつろぐ」「食べる」「集まる」など多目的に過ごす場所であり、暮らしの中心となる空間です。 過ごす時間が長い部屋を、より快適に、より過ごしやすくするために壁紙を貼り替え、インテリアを楽しむ人が日本中で増えつつあります。
1人で成し遂げた、家族へのサプライズ施工
壁紙の貼り方教室へ参加したというふっかさま。即決したおサル柄の壁紙だけでは両サイドが空いてしまう…と悩んでいたところ、お店のスタッフに木目の壁紙を提案されたそう。もともとペアで販売されていたかのように、トーンや雰囲気が絶妙にマッチした組み合わせとなりました。家族を驚かせるため、みんなが出かけている隙に1人で施工したそうですが、この広い壁!きっと大変だったことでしょう。そんな苦労も家族の反応で吹き飛んだのではないでしょうか。
鮮やかでエキゾチックなアクセントクロス
中東の手織り絨毯「段通」をヒントにデザインされた鮮やかな壁紙をリビングのアクセントクロスに。ボール型のペンダントライトやTV周りの置物もエキゾチックな雰囲気を演出するアクセントになっています。躊躇なく即決したという運命の壁紙だそう。
こだわりのブルックリンインテリア
ソファやローテーブルなど、ヴィンテージ感漂う家具の数々。こだわりのインテリアと見受けられます。そこへさらに重厚な古木調の壁紙を貼ることで、こんなにもカッコイイ空間ができあがる!と壁紙の持つ力を教えてくれるTさまのリビング。
大好きなモチーフを、アートのように大胆に
まるで大きな壁画のように見えるチューリップの壁紙は、この花が大好きなKさまご夫妻の選択。カーペットやソファ、建具など、くっきりとしたカラーがそれぞれに引き立ち、部屋全体が1つのアート作品のようなコーディネートになっています。
白樺の温もりを感じるナチュラルなインテリア
モノトーン柄でも空間が明るくなることを実感されたのは白樺デザインの壁紙を選んだコタローさま。フィンランドの国樹・白樺のモチーフは北欧の森のような自然の温もりを感じさせてくれます。木の素材感が活きる掛け時計やソファ、グリーンなど小物との相性も抜群です。